代表挨拶
当社は平成2年に建設機械のリース業として創業し、令和2年12月に建設業許可を取得しリース業から建設業を主業種として行っております。
私は物を作ることで自分の携わって出来た物が、人々の生活の役に立ち未来へ残る事がやりがいとしていましたが、近年の豪雨災害で復旧作業の最前線にたち私たちに出来る事が直接人の役に立っていることが実感でき、災害が起きないように砂防堰堤工事や河川護岸工事など人の命を守る物作りが出来ている事がさらなるやりがいにつながっています。
建設業を主としてまだ数年ですがお取引先様や協力業者様の力添えもあり確かな実績を積み重ねております。
今後も、皆様のご支援とご協力を賜りながら、社会やお客様のニーズに答えられるよう全社一丸となって取り組んでまいります。
代表取締役 田中 宏幸
経営理念
会社名の由来になっている「日々革新」の精神のもと、右図に掲げる3つの事項を実施してお客様に求められる物作りを遂行します
「革新とは」
- 既存のものより適切と思われるものに新たに革(あらた)める
- 旧来の制度・組織・習慣などを改めて新しくすること
- 現状を改革しようとすること
日新建機の強み
自社で重機を保有する理由について
当社は広島県内でも上位にくる台数の重機を保有しています。そのメリットを生かし現場を円滑に進め、コスト削減を実現しています。 そのメリットを具体的にあげていきます。
- 重機が必要な時にレンタルをするために探す必要がない。年度末等の繁忙期にはレンタルすらない場合もあるし、高い価格でレンタルするようなこともない。
- 作業にあわせて重機を使い分けることが出来る。例えば切土作業、排水作業とある現場では通常0.8m3クラスのBHを1台で行うと思うが、そこに0.28m3のBHを入れて使い分けることによって、燃料費が半分以下に削減出来るし、排水構造物作業において大型の重機を使うことでオペレーターから死角の多くなり危険度が増す作業も避けることができる
- 降雨や、台風、降雪等の気候状況で現場が止まっても自社機械であれば費用はかからないが、レンタルだと稼働がなくても費用が発生してしまう
- 多く保有することでメンテナンスの費用も掛かるが、整備面でのノウハウも個々がもっているので突然の不具合でも修理依頼を迅速に出来る。また代替えの重機が必要になっても会社内の調整で調達出来る。
- 減価償却が済めば維持費(オイル交換、エレメント交換等)の費用だけですむので、施工価格を下げることが可能になり、他社に負けない競争力がつく
会社概要
商号 | 日新建機株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 田中 宏幸 |
創業 | 1990年(平成2年) 10月 |
設立 | 1990年(平成2年) 10月 |
資本金 | 1,000万円 |
役職員数 | 11名(令和5年4月現在) |
取引金融機関 | 広島信用金庫、呉信用金庫 |
許可等 | 建設業許可
【広島県知事 許可(般-2)第39864号】 |
主要取引先 | 宮川興業株式会社、水谷建設株式会社 株式会社 共立 他 |
有資格者一覧
(現場配属9名)
1級土木施工管理技士 | 4 |
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2級土木施工管理技士 | 1 |
1級建設機械施工技士 | 1 |
2級建設機械施工技士 | 5 |
登録機械土工基幹技能者 | 4 |
登録鳶・土工基幹技能者 | 4 |
職長・安全衛生責任者教育 | 7 |
車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 | 9 |
車両系建設機械(解体用)運転技能講習 | 7 |
不整地運搬車運転技能講習 | 6 |
地山の掘削及び土止め支保工作業主任者技能講習 | 5 |
足場の組立て等作業主任者技能講習 | 6 |
型枠支保工の組立て等作業主任者技能講習 | 2 |
小型移動式クレーン運転技能講習 | 7 |
コンクリート造の工作物の解体等作業主任者技能講習 | 1 |
玉掛け技能講習 | 8 |